「中欧」を生きるチェコの人々の民族誌 --
坂田敦志 /著   -- 彩流社 -- 2025.12 -- 20cm -- 234,38p

資料詳細

タイトル ポスト社会主義の〈穴〉
副書名 「中欧」を生きるチェコの人々の民族誌
著者名等 坂田敦志 /著  
出版 彩流社 2025.12
大きさ等 20cm 234,38p
分類 312.348
件名 チェコ-政治-歴史
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1980年生。一橋大学大学院社会学研究科特別研究員。同大学院博士後期課程修了。博士(社会学)。1989年の「ビロード革命」以降のチェコの政治・文化事象を文化人類学的に研究。共訳書に『白人になれない白人たち―中欧の反リベラリズムとレイシズム』(彩流社、2025)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 1989年に社会主義体制が崩壊し、民主化を果たした中欧・チェコ。〈西〉にも〈東〉にも与しない〈第三の場〉の系譜とは?いかなるイデオロギーにも支配されない開かれた場の概念を導きの糸に、旧共産圏チェコの葛藤を文化人類学的に読み解く。
要旨 1989年に社会主義体制が崩壊し、民主化を果たした中欧・チェコ。冷戦終結後も〈西欧〉と〈東欧〉をめぐる想像上の二項対立は残存し、東西の〈はざま〉を生きる人々の歴史的記憶や政治的選択に影響を与え続けてきた。その一方で、この地政学的二項対立は、人々の日常的な実践のなかでさまざまに組み替えられ、転覆され続けている。〈西〉にも〈東〉にも与しない〈第三の場〉の系譜とは?近年のEU・ロシアに対する両義的な感情や排外主義のルーツとは?哲学者スラヴォイ・ジジェクが中東欧の体制転換の刹那に見出した〈穴〉―いかなるイデオロギーにも支配されない開かれた場―の概念を導きの糸に、旧共産圏チェコの葛藤を文化人類学的に読み解く。
目次 序章;第一章 時代を象る二つの棺―二〇一〇年五月八日、ヴィートコフの丘に現れた〈穴〉;第二章 「西」と「東」のはざまで―三つの映像作品をめぐって現れた〈穴〉;第三章 ポスト社会主義のトリックスター―孤立する政治活動家ヤン・シナーグル;第四章 ヤン・シナーグルの追放論―秩序の暴力を暴く〈穴〉;第五章 「敵」はだれか?―国民的な市民運動に現れた〈穴〉;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-7791-3087-8   4-7791-3087-5
書誌番号 1125051596
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125051596

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中央 4階社会科学 Map 312.3 一般書 利用可 - 2079323848 iLisvirtual