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ゲーテと精神的修練の伝統 -- 叢書・ウニベルシタス --
ピエール・アド /著, 村松正隆 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2026.2 -- 20cm -- 217,39,8p

資料詳細

タイトル 生きることを忘れるなかれ
副書名 ゲーテと精神的修練の伝統
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ピエール・アド /著, 村松正隆 /訳  
出版 法政大学出版局 2026.2
大きさ等 20cm 217,39,8p
分類 940.268
個人件名 ゲーテ ヨハン・ヴォルフガング・フォン
注記 原タイトル:N’OUBLIE PAS DE VIVRE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ピエール・アド】1922年生。パリのカトリック家庭に生まれ、神学教育を受ける。15歳で高等神学校に進級、22歳で司祭の資格を得たのち、ソルボンヌで神学・哲学・文献学を学ぶ。27歳でCNRS(フランス国立科学研究センター)の研究員となり、宗教界を離れて哲学の道を選ぶ。1963年にはEPHE(高等研究実習院)のディレクター、82年にはミシェル・フーコーの推薦もありコレージュ・ド・フランスの教授に就任。2010年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 文豪ゲーテは古代の叡智を継承し、永遠の生命を肯定する精神的修練の達人だった。ギリシャの哲学からニーチェへと受け継がれる系譜にゲーテを位置づけ、4つの主題から鮮やかに読解する。生き方としての哲学を称揚したアドによる人生の書。
要旨 文豪ゲーテは古代の叡智を継承し、永遠の生命を肯定する精神的修練の達人だった。ギリシャの哲学からニーチェへと受け継がれる系譜にゲーテを位置づけ、〈現在〉の瞬間への集中、〈高みからの眼差し〉を通じた世界の俯瞰、詩篇「始源の言葉」の〈希望〉、〈運命への愛〉という四つの主題から鮮やかに読解する。机上の理論でも象牙の塔でもなく、生き方の指針となる哲学を称揚したアドによる人生の書。
目次 1 「現在こそ、私が崇拝する唯一の女神です」(ファウストとヘレナ;現在、労働、そして理念的なもの;牧歌的なアルカディア;無意識の健康か、獲得された明朗さか?;現在をめぐる哲学的経験;ゲーテにおける古代哲学の伝統;ゲーテにおける、現在、瞬間、あること);2 高みからの眼差しと宇宙旅行(瞬間と高みからの眼差し;古代における高みからの眼差し。山の頂きと想像上の飛翔;古代の哲学者における高みからの眼差しの哲学的意味;中世ならびに近代の伝統;ゲーテにおける高みからの眼差しのさまざまな形態;ゲーテ以降の高みからの眼差し;空中旅行者(A´eronautes)と宇宙旅行者(Cosmonautes));3 希望の翼 始源の言葉(ダイモーン、テュケー;ダイモーン、テュケー、エロース、アナンケー、そしてエルピス;人間の運命;自伝的側面?;カドゥケウス;エルピス、希望);4 生と世界への「然り」(生きてあることの歓び(Freude des Daseins)は大きい;生きてあることそれ自身に覚える歓び(Freude am Dasein)はさらに大きい;生成と恐るべきものへの「然り」;ゲーテとニーチェ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01195-5   4-588-01195-2
書誌番号 1125064096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1125064096

所蔵

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