軍部大臣現役武官制の虚像と実像 -- ちくま学芸文庫 --
筒井清忠 /著   -- 筑摩書房 -- 2026.7 -- 15cm -- 383p

資料詳細

タイトル 昭和十年代の陸軍と政治
副書名 軍部大臣現役武官制の虚像と実像
シリーズ名 ちくま学芸文庫
著者名等 筒井清忠 /著  
出版 筑摩書房 2026.7
大きさ等 15cm 383p
分類 210.7
件名 日本-政治-歴史-昭和前期 , 陸軍-日本-歴史-昭和前期
注記 岩波書店 2007年刊の再刊
注記 索引あり
内容紹介 1939年に復活した軍部大臣現役武官制は何を日本にもたらしたのか。陸相ポストをめぐる陸軍と首相及び天皇の対立事例を精査し、日本が戦争に至った原因は軍部大臣現役武官制にあるとする。昭和史の常識を覆した名著。
要旨 1936年に復活した軍部大臣現役武官制は現役軍人のみが陸軍・海軍の大臣に就任できるとする制度である。この制度の復活により軍部が内閣の生殺与奪の権を握り、その後の政治を支配して日本は戦争への道を歩んだ―。このような歴史認識が定説となってきたが、本当に正しいのか。広田内閣から米内内閣に至る、陸相のポストをめぐって陸軍と首相および天皇が対立した全事例を精査。同制度は政治を左右した決定的要因ではなく、政治支配の実相を描くには政治勢力間の力学の総合的分析が不可欠であることを明証した。昭和史の定説を覆した画期的名著。
目次 第一章 広田内閣組閣における陸軍の政治介入;第二章 軍部大臣現役武官制の復活;第三章 宇垣内閣の流産―「軍の総意」による「反対」;第四章 林内閣の組閣―梅津次官と石原派中堅幕僚の抗争;第五章 第一次近衛内閣における首相指名制陸相の実現―杉山陸相から板垣陸相へ;第六章 阿部内閣における天皇指名制陸相の登場―畑陸相就任の衝撃;第七章 米内内閣倒壊―畑陸相辞職と近衛文麿の役割
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-51392-2   4-480-51392-2
書誌番号 1126018881
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1126018881

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旭 公開 文庫本 210.7 一般書 貸出中 - 2080788366 iLisvirtual
緑 公開 文庫本 210.7 一般書 貸出中 - 2082839367 iLisvirtual