横浜市立図書館蔵書検索ページ
トップメニュー
詳細検索
ジャンル検索
新着・本紹介
お知らせ
レファレンス
(調べもの・相談)
Myライブラリ
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
【図書】
<太平洋の橋>としての新渡戸稲造
太田雄三
/著 --
みすず書房 -- 1986.2 -- 20cm -- 158p
予約申込
本棚へ
資料詳細
タイトル
<太平洋の橋>としての新渡戸稲造
著者名等
太田雄三
/著
出版
みすず書房 1986.2
大きさ等
20cm 158p
分類
289.1
個人件名
新渡戸 稲造
要旨
〈われ太平洋の橋とならん〉若き日の新渡戸稲造はそう志した。この志は,はたして真に遂げられたのであろうか。本書は,カナダのマッギル大学準教授である著者が,日米双方の文献と諸説を徹底調査することによって,いわば太平洋の向う岸から明らかにしたドクター・ニトベの家像である。新渡戸は,英文『武士道』(1899)の著者,国際連盟事務次長として,戦前,最も国際的に知られた日本人であった。本書の第1部では,『武士道―日本の魂』の内容の分析と,その海外での評価を通して,彼が日本文化の仲介者として,いかなる役割を果したかを再検討する。第2部では,満州事変後,彼が日本軍部の行為を弁護してアメリカでなした講演活動と著作が,どのような反響と失望をもたらしたか,それは,彼の〈転向〉を意味するのか,それとも,彼の国家観・アジア観のうちにその根をもっていたのか,を問う。いま,国際化時代を生きる我々に,新渡戸の〈太平洋の橋〉として仕事の意味を考察するこの書は,ひとつの自己認識への示唆を与えるであろう。
目次
日本文化紹介者としての新渡戸稲造;満州事変後の新渡戸稲造
ISBN(13)、ISBN
4-622-00344-9
書誌番号
1190217470
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190217470
ページの先頭へ
所蔵
所蔵は
4
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
289/5255
一般書
利用可
-
0000095443
保土ケ谷
公開
Map
289/ニ
一般書
利用可
-
0071091784
金沢
書庫
289/ニ
一般書
利用可
-
0031104173
山内
公開
Map
289/ニ
一般書
利用可
-
0061086337
ページの先頭へ