ボンネル夫人回想録 --
エレーナ・G.ボンネル /著, 読売新聞外報部 /訳,     -- 読売新聞社 -- 1986.11 -- 20cm -- 366p

資料詳細

タイトル サハロフ博士と共に
副書名 ボンネル夫人回想録
著者名等 エレーナ・G.ボンネル /著, 読売新聞外報部 /訳,    
出版 読売新聞社 1986.11
大きさ等 20cm 366p
分類 289.3
個人件名 サハロフ アンドレイ
注記 Alone together./の翻訳
注記 サハロフおよび著者の肖像あり
要旨 ノーベル平和賞受賞者でソ連反体制派の象徴とされるアンドレイ・サハロフ博士が国内流刑になってから6年半。―外部との接触を絶たれてゴーリキー市に住む博士夫妻の生活が今回、エレーナ・ボンネル夫人によりはじめて世界に公表された。85年末、夫人は心臓病の治療のため出国を許され、肉親の住む米国に滞在中この回想録を書き上げ、86年6月にまた博士の流刑先へ戻った。本書には、夫人の出国を求めて繰り返される博士のハンストと強制的な入院・給食、不断の監視体制とさまざまな圧迫、ひそかに行われた夫人の裁判、市民の反感と同情、逆境にめげぬ夫婦愛などが率直に語られている。
目次 列車にもアパートにも絶えず監視の目;わが家にサハロフを誹謗する手紙の洪水;「夫を殴るふしだらな女」と書かれ、告訴;サハロフのハンスト宣言;弁護記録は抹殺 流刑5年!〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-643-54980-7
書誌番号 1190235646
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190235646

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 289/5179 一般書 利用可 - 0004920139 iLisvirtual