カント・ヘーゲル・マルクス -- 有斐閣双書Gシリーズ --
岩佐茂 /〔ほか〕著   -- 有斐閣 -- 1986.11 -- 19cm -- 293p

資料詳細

タイトル 哲学のリアリティ
副書名 カント・ヘーゲル・マルクス
シリーズ名 有斐閣双書Gシリーズ
著者名等 岩佐茂 /〔ほか〕著  
出版 有斐閣 1986.11
大きさ等 19cm 293p
分類 134
件名 ドイツ哲学
内容 略年表・文献案内:p285~293
要旨 本書は近代ドイツを代表する3人の偉大な哲学思想家―カント、ヘーゲル、マルクスにおける哲学的諸問題をまとまった仕方で取り扱う。かれらの哲学思想の根本的な諸側面の相互の連関・対照、そしてなによりもかれら3人の思想の発展の総体が今日に問いかけるものに注目する。かれら3人がフランス革命に続く諸革命に対応して展開されたドイツ哲学運動の三つの大きなエポック―開始、頂点、止揚―を代表していることからしても、この3人をまとめて取り扱うことがこの運動全体の真の意義を今日的観点から見直させるものになろう。
目次 第1章 人間観とその基底;第2章 認識と意識;第3章 ロゴスの弁証法的発展;第4章 共同体と自由;第5章 歴史の哲学
ISBN(13)、ISBN    4-641-05826-1
書誌番号 1190237816
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190237816

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 134/16 一般書 利用可 - 2021115579 iLisvirtual