角川文庫 --
森村誠一 /〔著〕   -- 角川書店 -- 1987.1 -- 15cm -- 229p

資料詳細

タイトル 相死相愛
シリーズ名 角川文庫
著者名等 森村誠一 /〔著〕  
出版 角川書店 1987.1
大きさ等 15cm 229p
分類 913.6
内容 内容:相死相愛.天の配線.致死歩道.飢餓連環.死媒樹―死の優先席.凶隣関係
要旨 アベックが集まるので有名な沼のほとりで、若い男女の死体が発見された。死んでいた銀行員の佐伯敏夫と水沢昌子の2人は相思相愛の仲であった。だが2人の前には大きな壁があった。それというのも、2人が育った町は、多年水沢一族が市政を牛耳ってきたが、佐伯の父親が反旗を翻し、それを覆したからだ。それ以来、両家は不倶戴天の敵となった。事件はそれを苦にしての心中ということで結着がつくかにみえたが、佐伯が銀行で1千9百万円の株券を横領していたという事実が判明するや、新たな局面をむかえる…。心中事件のかげに隠された巧妙なる完全犯罪を描く。「表題作」他5編を収録。
ISBN(13)、ISBN    4-04-136583-X
書誌番号 1190241882
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190241882

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 913.6/8779 一般書 利用可 - 0005241065 iLisvirtual