システムのカラクリ、違法性、手口、被害実態を解明 --
高山俊之 /著   -- 青年書館 -- 1987.6 -- 19cm -- 224p

資料詳細

タイトル マルチ商法・悪業の実態
副書名 システムのカラクリ、違法性、手口、被害実態を解明
著者名等 高山俊之 /著  
出版 青年書館 1987.6
大きさ等 19cm 224p
分類 365
件名 消費者保護 , 販売 , 詐欺罪
要旨 マルチ商法は、金儲けの甘言で大衆を惑わし独特の洗脳手段でネズミ算式に販売員を増やし様々な名目で多額の金銭を取ったうえで、高額のガラクタ商品を連鎖的に販売させては巨額の儲けを収奪する恐るべき悪徳組織である。警察や通産省の取り締りで一応は下火になるが、ほとぼりが冷めると「マルチ規制法」を巧妙に脱法し手を変え品を変えて復活する。被害やトラブルが続出する大きな社会問題の実態に鋭くメスを入れた。
目次 第1章 マルチ商法の化けの皮を剥ぐ;第2章 マルチ商法会社の系譜と人脈;第3章 苦情や被害の実例からみるマルチ商法の手口;第4章 マルチ商法に使われる商品の実体;第5章 マルチ商法に関わって困っている人へ
ISBN(13)、ISBN    4-7918-0306-X
書誌番号 1190251893
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190251893

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 365/68 一般書 利用可 - 2010560740 iLisvirtual