<教える-学ぶ>とは何か --
クラウス・モレンハウアー /著, 今井康雄 /訳,     -- みすず書房 -- 1987.7 -- 20cm -- 236,6p

資料詳細

タイトル 忘れられた連関
副書名 <教える-学ぶ>とは何か
著者名等 クラウス・モレンハウアー /著, 今井康雄 /訳,    
出版 みすず書房 1987.7
大きさ等 20cm 236,6p
分類 371
件名 教育学
注記 Vergessene Zusammenha¨nge./の翻訳
内容 巻末:文献目録
要旨 規範を押しつける教育学から、オールターナティヴの教育学、子どもを「見守る」ことに自己を限定すべきだとする反教育学まで、教育に関する議論はあとをたたない。本書は、このようなアプローチの一面性を批判しながら、人間とは、そのつどの社会システムのなかで他人とともに生き、過去の文化を伝承しつつ未来を志向するものだという基本認識に立って、教育の方向づけを、しばし忘れ去られている歴史的・社会的・論理的連関のなかで捉えかえそうとする試みである。
目次 序章 何が問題か;1 提示―自分自身とその生活形式について何ほどかを伝達すること;2 代表的提示―何が伝達されるべきかを選択すること;3 教育可能性―子どもが学ぼうと欲していることを信頼すること;4 自己活動―自分自身で課題を設定し問題を解決すること;おわりに―アイデンティティをめぐる問題
ISBN(13)、ISBN    4-622-01291-X
書誌番号 1190254996
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190254996

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 371/1 一般書 利用可 - 0000123048 iLisvirtual