資料詳細

【図書】 英雄の死

男性自身 -- 新潮文庫 --
山口瞳／著 -- 新潮社 -- １９８７．８ -- １６ｃｍ -- ２８６ｐ

タイトル	英雄の死
副書名	男性自身
シリーズ名	新潮文庫
著者名等	山口瞳／著
出版	新潮社１９８７．８
大きさ等	１６ｃｍ２８６ｐ
分類	914.6
要旨	梶山季之は生前、自分が死んだ時の通夜の情景を書いた。山口瞳は奥で酒を飲んでいることになっている。だから私は、仕方がない、奥に坐って飲んでいた。自分が作り出した週刊誌時代に生き、そのために死んでいった梶山。なんというバカな男であったか、そしてそれをはるかにうわまわって、なんという愛すべき男であったか。二度と巡り会うことのできぬ“心友”に捧げる５１編。
目次	社内旅行；魚河岸の賑わい；雪の降る日；初場所千秋楽；春の雨；雲南四川踏査記；英雄の死；還らざる春；梶山季之の経緯；メキシコの梶山季之；ある町のホテルで；文学論；三公社五現業；山毛欅の木
ISBN(13)、ISBN	4-10-111118-9
書誌番号	1190257440
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190257440

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