東京地検特捜部 -- 角川文庫 --
山本祐司 /〔著〕   -- 角川書店 -- 1988.2 -- 15cm -- 260p

資料詳細

タイトル 巨悪は眠らせない
副書名 東京地検特捜部
シリーズ名 角川文庫
著者名等 山本祐司 /〔著〕  
出版 角川書店 1988.2
大きさ等 15cm 260p
分類 913.6
内容 年表・日本の疑獄:p246~260
要旨 ロッキード裁判のヤマ場、「丸紅ルート」の第2審は、田中角栄の有罪判決で、第1審にひきつづき検察側の全面勝利で終った。しかし、勝った検察も目に見えぬ痛手をうけた。田中側の必死の防禦をうちやぶり、公判維持のため、優秀な人材と時間を傾注せざるを得なく、他の捜査面に空洞をきたすはめにおちいった。エース伊藤栄樹は、総長就任早々に、陣容のたて直しを迫られる。
目次 第1章 葬送;第2章 生きている疑獄;第3章 悪の輪舞;第4章 偽りの晴れ間;第5章 大いなる誤算;第6章 新しい検察;第7章 出発;ロッキード事件の起訴事実(要旨);年表・日本の疑獄
ISBN(13)、ISBN    4-04-163702-3
書誌番号 1190269170
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190269170

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中央 書庫 文庫本 913.6/4476 一般書 利用可 - 2014791380 iLisvirtual