資料詳細

【図書】 夏目漱石全集６

門・彼岸過迄 -- ちくま文庫 --
　 -- 筑摩書房 -- １９８８．３ -- １５ｃｍ -- ５８４ｐ

タイトル	夏目漱石全集６
各巻タイトル	門・彼岸過迄
シリーズ名	ちくま文庫
著者名等
出版	筑摩書房１９８８．３
大きさ等	１５ｃｍ５８４ｐ
分類	918.68
要旨	親友を裏切って結ばれた野中宗助・御米夫妻は、いま崖下の借家でひっそりとくらしている。幸福にひたりながらも罪の意識に苦しむ宗助は、ついに禅院の門をたたく…。市井の幸福のかげにひそむ精神の地獄を鋭い心理描写とともに描き切った『門』。許婚者千代子との愛情問題を軸に孤独な知識人須永の苦悩を描きつつ、作者のそれを映し出す『彼岸過迄』。それぞれ漱石の後期の転機となる問題作。
ISBN(13)、ISBN	4-480-02166-3
書誌番号	1190273126
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190273126

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