大平浩二 /〔ほか〕著   -- 中央経済社 -- 1988.4 -- 22cm -- 237p

資料詳細

タイトル 現代経営学説の探究
著者名等 大平浩二 /〔ほか〕著  
出版 中央経済社 1988.4
大きさ等 22cm 237p
分類 335.12
件名 経営学-歴史
要旨 経営学が、いつの時代にどのような背景の下で成立し、どのような経緯で発展してきたかをたどることは、現代経営学が抱えている課題や展望を知る上で極めて有意義であろう。経営学にこのような視点からアプローチするものが経営学史あるいは経営学説史である。本書は、このような学説研究の視点から、経営学における様々な新しい研究方向を概観することによって、いわゆる経営学とよばれる学問領域の整理・検討をしたものである。
目次 第1部 現代経営経済学の展開(意思決定志向的経営経済学―ハイネンの所論を中心として;システム理論的経営経済学―コジオール派の所論を中心として;経営経済学的組織論―グロッホラの所論を中心として);第2部 経営行動と組織行動の諸学説(古典学派と職務活動学派;経営管理者の役割概念―ヘンリー・ミンツバーグの所論を中心として;心理的均衡概念と公正理論―エリオット・ジャックスの所論を中心として);第3部 労務管理学説(行動科学的労務管理論―ホイットセットの所論を中心として;労働の人間化論―ナドラー=ローラーの所論を中心に)
ISBN(13)、ISBN    4-481-31973-9
書誌番号 1190275751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190275751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 335.1/417 一般書 利用可 - 0004677234 iLisvirtual