二重構造・開発援助・累積債務 --
高木保興 /著   -- 東洋経済新報社 -- 1988.6 -- 22cm -- 176p

資料詳細

タイトル 開発途上国の経済分析
副書名 二重構造・開発援助・累積債務
著者名等 高木保興 /著  
出版 東洋経済新報社 1988.6
大きさ等 22cm 176p
分類 332
件名 後進国-経済
内容 各章末:参考文献
要旨 開発途上国は現在どのような経営状況の中でどのような問題に直面しているのであろうか。日本は先進国の一員として相手国の経済発展を側面から援助するにはいかに対応すべきであろうか。本書の目的は開発途上国の経済に特有な問題点を整理し、途上国政府自体が採用すべき政策と同時に先進国にとって可能な「広い意味」での経済協力について議論することである。
目次 1章 南北問題;2章 南の国々;3章 南の国の経済構造;補論 余剰労働;4章 都市失業と労働移動;補論 都市中小企業の役割;5章 経済援助と債務累積;補論 日本の援助について;6章 モノカルチャー経済の不安定性;7章 インフレとマイナス成長
ISBN(13)、ISBN    4-492-44085-2
書誌番号 1190277626
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190277626

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 332/175 一般書 利用可 - 0002347130 iLisvirtual