資料詳細

【図書】 忘れ残りの記

吉川英治歴史時代文庫 --
吉川英治／著 -- 講談社 -- １９８９．４ -- １５ｃｍ -- ３５７ｐ

タイトル	忘れ残りの記
シリーズ名	吉川英治歴史時代文庫
著者名等	吉川英治／著
出版	講談社１９８９．４
大きさ等	１５ｃｍ３５７ｐ
分類	910.268
個人件名	吉川　英治
内容	自筆年譜：ｐ３２５～３４５
要旨	厳父の家業失敗により、著者は１１歳で実社会に抛り出された。以来、印章店の小僧をはじめとし、印刷工、給仕、小間物の行商、港の船具工など、幾多の職業を経験し、浮世の辛酸をなめ尽す。幼いながら一家の大黒柱としての自覚、また逆境に芽生える思慕の情、隆盛期の横浜が少年の著者に投げかけた強い色彩―その波瀾に富んだ少年期を回想した半自伝であり、吉川文学の原点でもある。
目次	忘れ残りの記；自筆年譜；ゴルフ場の日だまりで（吉川文子）；忘れ残りの記の旅（吉川英明）
ISBN(13)、ISBN	4-06-196577-8
書誌番号	1190300826
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190300826

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