『群鶏』自註 --
宮柊二 /著   -- 本阿弥書店 -- 1988.8 -- 20cm -- 197p

資料詳細

タイトル 若き日若き歌
副書名 『群鶏』自註
著者名等 宮柊二 /著  
出版 本阿弥書店 1988.8
大きさ等 20cm 197p
分類 911.162
個人件名 宮 柊二
注記 著者の肖像あり
要旨 昭和短歌最後の大歌人、宮柊二没後に発見されたテープをもとに編まれた、〈『群鶏』自註〉は自作を語ることの少なかった柊二作品を研究するのに貴重な資料であるとともに、短歌の成立の秘密を読者に伝える。本書には自註の他、生前書かれた『群鶏』に関するエッセイ、釈迢空・草野心平らの『群鶏』批評および歌集『群鶏』を完全収録。柊二ファンはもとより全ての短歌愛好者必読の本。
目次 1 群鶏自註(額縁屋の歌;路;悲歌;花影;紙帳;山中詠草;法隆寺;姉と瀬鳴り;混沌;白き阪);2 群鶏周辺(『群鶏』出版前後;わが歌のはじめ;少年記;花八ツ手;機縁;暗い桜;群鶏批評「多磨」昭和22年3・4月合併号より);3 歌集『群鶏』(完本)
ISBN(13)、ISBN    4-89373-009-6
書誌番号 1190301413
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190301413

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/1382 一般書 利用可 - 0005503043 iLisvirtual