父帝に学ぶ伝統 --
杉田幸三 /著   -- 日本教文社 -- 1989.4 -- 20cm -- 324p

資料詳細

タイトル 歴代天皇の帝王学
副書名 父帝に学ぶ伝統
著者名等 杉田幸三 /著  
出版 日本教文社 1989.4
大きさ等 20cm 324p
分類 288.41
件名 天皇
内容 付:主な参考文献
要旨 歴代天皇の「無私」なる精神の根源はどこにあるのか。その2600年の帝王学の伝統を、新皇太子から新天皇、昭和天皇を経て、神武天皇まで遡る、書き下し長編。
目次 昭和篇(「長命 寿」と書かれた絵馬―徳仁皇太子(1);3日間の伊勢神宮が参拝で学ばれたこと―徳仁皇太子(2);先帝の御心を誠実に行なうこと―今上天皇(1);「常に求めてゆく」―今上天皇(2);沖縄と皇室―今上天皇(3);悲しい「赤とんぼ」―照宮成子内親王;若い皇族方の指南役―高松宮宣仁親王殿下;激動の上に輝きつづけた太陽―昭和天皇;御歌「やつかしら」の祈り―良子皇太后);大正篇(「御製集」の意味するもの―大正天皇;光明皇后の再来―貞明皇后);明治篇(日の出の御降誕―明治天皇;「ショーケン・ファンド」―昭憲皇太后);近世篇(睦仁親王に伝えたもの―孝明天皇;「寛政尊号始末」事件―光格天皇;竹内武部の入説―桃園天皇;近世の聖徳太子―桜町天皇;200年ぶりの大嘗祭―東山・霊元天皇;帝王学の模範―後水尾天皇;経済困窮の中での「文」の復興―後陽成天皇);中世篇(乱世の三天皇―後奈良・後柏原・後土御門天皇;“神の御国へ”―後花園天皇;剛毅の英主―後醍醐天皇;学問は帝王必須のもの―花園天皇;祈願は私心があってはならぬもの―伏見天皇;元寇の来襲―後宇多・亀山天皇;御所での作法―順徳・後鳥羽天皇);古代篇(幻の『禁秘記鈔・
ISBN(13)、ISBN    4-531-06197-7
書誌番号 1190302832
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190302832

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 288.4/308 一般書 利用可 - 0003551156 iLisvirtual