資料詳細

【図書】 シーボルトと鳴滝塾

悲劇の展開 -- オリエントブックス --
久米康生／著 -- 木耳社 -- １９８９．３ -- １９ｃｍ -- ２４４ｐ

タイトル	シーボルトと鳴滝塾
副書名	悲劇の展開
シリーズ名	オリエントブックス
著者名等	久米康生／著
出版	木耳社１９８９．３
大きさ等	１９ｃｍ２４４ｐ
分類	402.105
件名	蘭学 , 医学－歴史－日本
個人件名	シーボルト　フィリップ・フランツ・フォン
注記	シーボルトの肖像あり
内容	参考文献：ｐ２４１～２４４
要旨	オランダ人たちは出島を「国立監獄」と呼んでいた。そのなかに閉じこめて、きびしく行動を制限したからであるが、シーボルトはその厚い壁を破って、長崎市街の景勝の地に蘭学教授の道場を開くという画期的な事業を試みた。そして、そこは「洋学の光源となる」ところ、と誇らかに宣言している。鳴滝塾はそのころ蘭学の最高学府であり、知識欲に燃える人たちが全国から集まった。
目次	シーボルト；鳴滝塾；江戸への旅；疑獄；鳴滝学派の展開；西欧学界への日本紹介
ISBN(13)、ISBN	4-8393-7480-5
書誌番号	1190324762
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190324762

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