吉本隆明と吉本ばななのあいだ --
松岡祥男 /著   -- 大和書房 -- 1990.1 -- 20cm -- 317p

資料詳細

タイトル アジアの終焉
副書名 吉本隆明と吉本ばななのあいだ
著者名等 松岡祥男 /著  
出版 大和書房 1990.1
大きさ等 20cm 317p
分類 914.6
要旨 吉本隆明から吉本ばなな―その意味するところは否定の不定への通路を切り拓くべく悪戦から、クリアした子どもまで、全てを象徴する。高度資本主義日本の文学・思想の構造的把握の全的転回を告げ、左右のアジア的迷蒙を撃つ犀利な批評がいま展開する。
目次 冬の断章;春の断章;夏の断章;秋の断章;昭和御詠歌;埴谷雄高の墓標;つげ忠男論;詩集道草;椿の茶床で;「ゆきゆきて、神軍」批判ほか;なによりも、ことばなのだ。;昭和の終りに;天皇の死んだ日〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-479-72035-9
書誌番号 1190325357
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190325357

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/603 一般書 利用可 - 0003838510 iLisvirtual