日本の新薬が世界に通用する日 --
東栄一 /著   -- 日本能率協会 -- 1989.10 -- 20cm -- 262p

資料詳細

タイトル 医薬品産業・激動の未来
副書名 日本の新薬が世界に通用する日
著者名等 東栄一 /著  
出版 日本能率協会 1989.10
大きさ等 20cm 262p
分類 499.09
件名 医薬品工業
要旨 「世界の医薬品企業はいずれ20社になる」との声もある中で、日本の製薬企業は危機感を強めている。世界に通用する新薬をつくり出すことができるか、その研究開発費をどう賄うのか、国際展開をどう図っていくのか、課せられた課題はあまりにも重く大きい。本書は、製薬産業の実態と周辺に迫り、多くの関係者の証言をもとに、日本の医薬品産業の激動の未来を描いたものである。
目次 国際化のウネリの中で淘汰・再編へ;世界に通用するか、国内大手製薬企業の実力;刻一刻を争う新薬研究の苦悩;問題が山積する医薬品販売の実態;医薬品・医薬品産業の特殊性と医療環境;厚生省VS医薬品業界の息詰まる“攻防”;日本市場を狙う欧米の巨大資本との“生き残り戦争”;再編のカギ握る食品系、繊維系大手企業の医薬参入;“風雲急”の国際展開―熾烈なサバイバル
ISBN(13)、ISBN    4-8207-0622-5
書誌番号 1190326670
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190326670

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 499.0/43 一般書 利用可 - 0003514510 iLisvirtual