J.アダマール /〔著〕, 伏見康治 /〔ほか〕共訳,     -- みすず書房 -- 1990.12 -- 20cm -- 192p

資料詳細

タイトル 数学における発明の心理
著者名等 J.アダマール /〔著〕, 伏見康治 /〔ほか〕共訳,    
出版 みすず書房 1990.12
大きさ等 20cm 192p
分類 410.4
件名 数学 , 発明
注記 An essay on the psychology of invention in the mathematical field./の翻訳
要旨 ある幸福な朝、光がさすように突然のインスピレーションが浮かんで、科学上の、あるいは芸術的な発明が成し遂げられる。しかし発明者の内部ではどんな精神活動が進行したのか?大発明一大発見も偶然のたまものか。無意識と意識のそれぞれの役割、言語や視覚的イメージの介在、論理対直観。明題は次々と提示され、著者自身の鋭い内省と、パスカル、デカルト、ガロア等々大家たちについての豊富な引例により、創造の秘められたプロセスがあかされていく。
目次 無意識についての検討;無意識と発見;準備段階。理論と偶然;その後の意識的作業;総合による発見。記号の助け;多様な数学的精神;直観の逆説的事例;研究の全般的方向
ISBN(13)、ISBN    4-622-03938-9
書誌番号 1190340353
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190340353

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中央 書庫 410.4/173 一般書 利用可 - 0041167089 iLisvirtual