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【図書】
知と教養の文明学
梅棹忠夫,栗田靖之
/編,
--
中央公論社 -- 1991.12 -- 20cm -- 397p
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資料詳細
タイトル
知と教養の文明学
著者名等
梅棹忠夫,栗田靖之
/編,
出版
中央公論社 1991.12
大きさ等
20cm 397p
分類
304
件名
文化
,
教育-歴史
内容
内容:近代日本における知と教養の伝統(梅棹忠夫).儒者・読書人・両班(渡辺浩).谷崎潤一郎とヘンルィク・シェンキェーヴィッチの小説におけるエトス(ミコワイ・メラノーヴィッチ).清代のことばの問題をめぐって(吉田純).近・現代エジプトにおけるイスラーム的知識の獲得(大塚和夫).教養および審美性に関する生態学的展望(ヴィクター・ノブオ・コバヤシ).文化と教育との関連(キャサリン・キャロル・ルイス).ヨーロッパ教養体系の変容(樺山紘一).大量生産品となった文学的教養(レギネ・マティアス=パウアー).会議の文化(栗田靖之) 参考文献あり
要旨
東アジアの儒学的教養人、ヨーロッパの古典派と啓蒙派、実学主義と教養主義、文化と教育・出版などに関する内外研究者の徹底討論により、現代日本文明の特質を解明する。
目次
近代日本における知と教養の伝統;儒者・読書人・両班―儒学的「教養人」の存在形態;谷崎潤一郎とヘンルィク・シェンキェーヴィッチの小説におけるエトス;清代のことばの問題をめぐって;近・現代エジプトにおけるイスラーム的知識の獲得―ウラマー、スーフィー、原理主義者、そして民衆;教養および審美性に関する生態学的展望―日本とアメリカの場合;文化と教育との関連―保育園における観察;ヨーロッパ教養体系の変容―17世紀フランスを素材に;大量生産品となった文学的教養;会議の文化―「寄合」の伝統をめぐって
ISBN(13)、ISBN
4120020754
書誌番号
1190380335
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190380335
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
書庫
304/2360
一般書
利用可
-
0011192931
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