舌を超えた驚異の味センサ -- ブルーバックス --
都甲潔,山藤馨 /著,     -- 講談社 -- 1991.8 -- 18cm -- 219,3p

資料詳細

タイトル 美味しさを測る
副書名 舌を超えた驚異の味センサ
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 都甲潔,山藤馨 /著,    
出版 講談社 1991.8
大きさ等 18cm 219,3p
分類 464
件名 バイオセンサ , 味覚
内容 参考図書:p217~219
要旨 〈美味しさ〉って何だろう?長さや温度は、物差しや温度計できちんと測れるのに、味はどうして測れないのだろう?本書は、美味しさを万人の共通尺度で議論するために開発された〈味センサ〉の進化の歴史を、味の科学をふまえつつ、分かりやすく語ったものだ。味センサは、生物学(バイオロジー)と電子工学(エレクトロニクス)が融合してできた新学問〈バイオエレクトロニクス〉がもたらした、一つの金字塔といえよう。味の文化は、今や客観的かつ定量的な味の文明へと、その一歩を踏み出した。
目次 第1章 生物は外からの刺激を電気情報に変える;第2章 高等生物は味をどう受容して認識するか;第3章 宇宙を視る物理センサ;第4章 バイオセンサいろいろ;第5章 匂いはどのように測られているか;第6章 生体膜を人工的につくる;第7章 人工脂質膜の味応答は;第8章 味覚センサを目指して;第9章 多機能バイオセンサへ
ISBN(13)、ISBN    4-06-132884-0
書誌番号 1190381679
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190381679

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 464/177 一般書 利用可 - 0004507789 iLisvirtual