資料詳細

【図書】 吉野朝太平記第３巻

時代小説文庫 --
鷲尾雨工／著 -- 富士見書房 -- １９９１．１ -- １５ｃｍ -- ３９８ｐ

タイトル	吉野朝太平記第３巻
シリーズ名	時代小説文庫
著者名等	鷲尾雨工／著
出版	富士見書房１９９１．１
大きさ等	１５ｃｍ３９８ｐ
分類	913.6
要旨	高師直は死んだ。尊氏と直義の間は険悪になっていた。楠正儀の愛妄敷妙は再び九州の直冬のもとへ。中国の豪族・赤松則祐は南朝に降参した。直義はもはや直冬の援軍を望めなかった。尊氏は偽りの降参を南朝に乞い、直義討伐の勅命をうけ、鎌倉に下った直義を殺害した。尊氏の留守をねらう正儀。大政は南朝に還えり、京都奪還に成功したかに見えたが…。南北朝時代という歴史の空白期を描いた直木賞受賞の代表歴史大作、いよいよ佳境。
ISBN(13)、ISBN	4-8291-1215-8
書誌番号	1190387212
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190387212

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