資料詳細

【図書】 竜馬は死なず激動篇

新日本外史 --
志茂田景樹／著 -- 有楽出版社 -- １９９１．１２ -- １８ｃｍ -- ２１１ｐ

タイトル	竜馬は死なず激動篇
シリーズ名	新日本外史
著者名等	志茂田景樹／著
出版	有楽出版社１９９１．１２
大きさ等	１８ｃｍ２１１ｐ
分類	913.6
注記	発売：実業之日本社
内容	年表：ｐ２１０～２１１
要旨	坂本竜馬暗殺計画の黒幕、大久保利通は、西郷隆盛の率いる東海道軍が敗れたとの報を聞き、愕然となった。岩倉卿に面会し、善後策を講ずるが、東征軍５万がほとんど烏合の衆だと認識する大久保は、岩倉卿の甘い状況把握に苦虫をかみつぶすだけである。一方、陸奥陽之助の率いる土佐維新隊は、小田原城下に入り、幕府主戦論者、小栗上野介の居る本営へ忍び込み、小栗暗殺に成功。そして竜馬は京都伏見において、大久保利通を誅殺した。専横的な薩摩の２巨頭と幕府主戦論者を排した竜馬は、新たに新政府同盟軍を編成し、旧幕軍との決戦に備えた。
ISBN(13)、ISBN	4-408-57172-5
書誌番号	1190400999
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190400999

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	書庫		913.6/8617/2	一般書	利用可	-	0004788877