人間の眼は空間をどうとらえてきたか --
佐藤忠良 /〔ほか〕著   -- 平凡社 -- 1992.6 -- 22cm -- 329p

資料詳細

タイトル 遠近法の精神史
副書名 人間の眼は空間をどうとらえてきたか
著者名等 佐藤忠良 /〔ほか〕著  
出版 平凡社 1992.6
大きさ等 22cm 329p
分類 720.4
件名 透視図 , 絵画
要旨 線遠近法、マニエリスム、パノラマ、写真、キュビスム―ヨーロッパのルネサンスから現代まで、絵画に表現された空間認識の方法は、どのような世界観に基づいているかを260点にのぼる図版を使って解き明かす。
目次 第1章 目と手;第2章 ルネサンスと人間の目の誕生―等身大空間の発見;第3章 遠近法の成立―図法の原理と絵画空間;第4章 ルネサンス的空間の崩壊―マニエリスムとバロックへの道;第5章 タブローとパノラマ二つの視座―市民社会と世界空間の発見;第6章 遠近法への反逆と挑戦―ピカソの目をめぐって
ISBN(13)、ISBN    4582238041
書誌番号 1190408125
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190408125

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 720.4/93 一般書 利用可 - 0004824474 iLisvirtual
公開 Map 720 一般書 利用可 - 0131059200 iLisvirtual
書庫 701 一般書 利用可 - 0141053091 iLisvirtual