資料詳細

【図書】 ふたりであること

評伝カミーユ・クローデル --
米倉守／著 -- 講談社 -- １９９１．６ -- ２０ｃｍ -- ２７０ｐ

タイトル	ふたりであること
副書名	評伝カミーユ・クローデル
著者名等	米倉守／著
出版	講談社１９９１．６
大きさ等	２０ｃｍ２７０ｐ
分類	712.35
個人件名	クローデル　カミーユ
内容	年譜・参考文献：ｐ２６３～２７０
要旨	カミーユとロダン、そして荻原守衛。三人の彫刻家の不思議なからみにとらわれて、フランスと日本にカミーユ彫刻の足跡を追う。
目次	序　日本とカミーユ；１　心からの信頼（ヴィルヌーヴの天才少女；クローデル家；ロダンとの出会い；才能の開花；「心からの信頼」；「地獄の門」）；２　嘆願する少女（哀しい予感；音楽家ドビュッシー；崩れゆく愛；「分別盛り」；「ワルツ」；慟哭）；３　もの思い（悲光；ロダンと荻原守衛；ロダン彫刻の輝き；青い光；狂気の兆し；抜け殻）；４　飛び去った神（手紙；精神病院；彫刻の死；ロダンの死；終熄；交差する眼差し；カミーユ彫刻の響き；結晶―日本近代彫刻の母）
ISBN(13)、ISBN	4-06-204139-1
書誌番号	1190409968
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190409968

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