民衆宗教史叢書 --
小松和彦 /編   -- 雄山閣出版 -- 1992.5 -- 22cm -- 389p

資料詳細

タイトル 憑霊信仰
シリーズ名 民衆宗教史叢書
著者名等 小松和彦 /編  
出版 雄山閣出版 1992.5
大きさ等 22cm 389p
分類 387
件名 憑物
内容 憑霊信仰主要文献目録:p386-389
要旨 神霊がなにかに乗り移るという宗教的観念、つまり憑霊信仰は、古代から連綿と続いてきた信仰である。本書は、特に「悪霊憑き」に比重を置いた論文を収録し、改題を示す。
目次 第1篇 憑霊信仰の歴史と展開(憑きもの;憑霊現象と特殊家系;狐持ちの発生を探る;乱心/狐憑き/指篭入れ);第2篇 憑霊信仰の機能と構造(中央高地における一迷信の地域的基礎;憑きもの現象と社会構造―社会人類学的アプローチ;群馬県南西部におけるオサキモチ信仰とサンリンボー信仰の社会的意味);第3篇 憑霊信仰と宗教者(憑霊と除祓―「憑く・憑ける・憑けられる」の三元構造;神道の憑きもの落とし―「蟇目の法」をモチーフとして;カミ、つきもの、ヒト―島原半島の民間信仰をめぐって);第4篇 憑霊信仰研究の回顧と展望
ISBN(13)、ISBN    4639010931
書誌番号 1190415911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190415911

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 387/229 一般書 利用可 - 0004985095 iLisvirtual