資料詳細

【図書】 吉野朝太平記第１巻

時代小説文庫 --
鷲尾雨工／著 -- 富士見書房 -- １９９０．１１ -- １５ｃｍ -- ３７６ｐ

タイトル	吉野朝太平記第１巻
シリーズ名	時代小説文庫
著者名等	鷲尾雨工／著
出版	富士見書房１９９０．１１
大きさ等	１５ｃｍ３７６ｐ
分類	913.6
要旨	「美しゅうなったの」と会釈をすませた敷妙に虎夜叉（楠正儀）は言った。「そなたの苦労は察しておる…」正儀の愛人・敷妙は足利尊氏の庶子・直冬の愛妾となり、高師直と対立させ足利方の乱れを誘う。楠正成亡き後、南朝の中心となり戦う兄・正行とは性格を異にする正儀は変節漢で謎に包まれた人物。その正儀を中心に動乱にうずまく南北朝を豊かな構想のもとに描いた歴史大作！第２回直木賞受賞。
ISBN(13)、ISBN	4-8291-1213-1
書誌番号	1190417390
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190417390

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
金沢	書庫	郷土資料金沢区	913.6/ワ	一般書	利用可	館内のみ	2053493745