『太平記』の主人公 --
緒形隆司 /〔著〕   -- 光風社出版 -- 1991.2 -- 18cm -- 238p

資料詳細

タイトル 後醍醐天皇と足利尊氏
副書名 『太平記』の主人公
著者名等 緒形隆司 /〔著〕  
出版 光風社出版 1991.2
大きさ等 18cm 238p
分類 210.45
件名 日本-歴史-南北朝時代
内容 南北朝時代年表:p235~238
要旨 歴代天皇中でも、その剛毅な気質、決断力、行動力で群を抜き最も政治的であった後醍醐天皇と、武家の棟梁となるべき運命を自覚した足利尊氏の対決は、南北朝動乱を招き、楠木正成・正行、新田義貞等々の武人をもその渦中に巻込み、戦乱の世を造りだしたのであった…。
目次 南北朝時代はスイッチバックの時代;両統迭立の悪習;後醍醐天皇の生いたち;足利高氏の生いたち;後醍醐天皇の妃と皇子たち;「正中の変」の犠牲者たち;「元弘の変」の犠牲者たち;倒幕の功労者たち;「建武の中興」の犠牲者たち;足利尊氏の謀反;公武抗争の犠牲者たち;南北朝争乱の犠牲者たち;南朝、鳴かず飛ばずの8年;楠木正行の活躍;足利一族の内紛による犠牲者たち;南朝の京都奪還;南北朝時代は莫大な浪費の時代
ISBN(13)、ISBN    4-87519-606-7
書誌番号 1190420876
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190420876

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中央 書庫 210.4/138 一般書 利用可 - 0004296770 iLisvirtual