文春文庫 --
巌谷大四 /著   -- 文藝春秋 -- 1989.6 -- 16cm -- 407p

資料詳細

タイトル 物語女流文壇史
シリーズ名 文春文庫
著者名等 巌谷大四 /著  
出版 文藝春秋 1989.6
大きさ等 16cm 407p
分類 910.26
件名 日本文学-歴史-明治以後
内容 参考文献:p405~407
要旨 樋口一葉と「萩の舎」、与謝野晶子と「明星」、平塚らいてうと「青鞜」など、近代文学創草期の女流達と彼女らの拠った団体や雑誌との関係から説き起し、田村俊子、林芙美子らを経て、戦後の曽野綾子、有吉佐和子、瀬戸内晴美らへと至る女流文壇史のすべて。明治大正昭和三代にわたる女流作家達の苦難の軌跡から今日の繁栄を展望する。
目次 樋口一葉と「萩の舎」;『女学雑誌』の周辺;竹柏会と『明星』;『青鞜』の時代と「新しい女」;『女子文壇』の人びと;華やかな歌人と多彩な俳壇;大正から昭和へ;昭和女流文壇の開花;戦後の女流文壇
ISBN(13)、ISBN    4-16-739104-X
書誌番号 1193005731
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193005731

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中央 書庫 文庫本 910.2/146 一般書 利用可 - 0005240069 iLisvirtual