書くことの歴史 -- 新装版 --
篠田浩一郎 /著   -- 白水社 -- 1992.4 -- 20cm -- 401,2p

資料詳細

タイトル 形象と文明
副書名 書くことの歴史
版情報 新装版
著者名等 篠田浩一郎 /著  
出版 白水社 1992.4
大きさ等 20cm 401,2p
分類 801
件名 記号 , 言語
要旨 その芸術性で名高いラスコーの壁画も、実は無文字時代の「書物」であることが明らかになってきた。記号論の手法を駆使し、「エクリチュール」の視点から、文明の過去と現在を再点検する。
目次 第1章 数字、数字的なもの;第2章 絵と記号;第3章 沈黙と空間;第4章 一枚のパピルスから―声の出現;第5章 ロゴスとエロス;第6章 ペルソナ、ペルソンヌ;第7章 光と分割;第8章 魔女と演劇;第9章 テキストとイメージ―ロヨラとキリシタン;第10章 ふたたび絵と記号;第11章 言語の革命、革命の言語;第12章 複製技術と文章言語;第13章 映像言語―線性の彼方へ?
ISBN(13)、ISBN    4560049157
書誌番号 1193027952
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193027952

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 801/34 一般書 利用可 - 0004812247 iLisvirtual