物語の古層の露出するとき --
笠原伸夫 /著   -- 桜楓社 -- 1993.1 -- 20cm -- 265p

資料詳細

タイトル 幻想の水脈から
副書名 物語の古層の露出するとき
著者名等 笠原伸夫 /著  
出版 桜楓社 1993.1
大きさ等 20cm 265p
分類 914.6
目次 中世芸能における賎なるもの;折口信夫の小説「身毒丸」;乞食のいる風景―「蛇食ひ」 泉鏡花;続・乞食のいる風景―「鴬花径」;泉鏡花と柳田国男の接点―山人はどこへ行ったか;夢野久作の深層回路;「葉」の構成 太宰治;「魚服記」あるいは死とエロス;なぜ、大庭葉蔵か;説話的発想 坂口安吾;「桜の森の満開の下」;江戸の暗黒水系―鶴屋南北;かぶく恋―アンドロギュノス願望の行方;幕末版画の幻想構造
ISBN(13)、ISBN    4273026104
書誌番号 1193035057
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193035057

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/1879 一般書 利用可 - 2004148056 iLisvirtual