越中城端江戸端唄 --
筆内幸子 /著   -- 広済堂出版 -- 1993.5 -- 19cm -- 270p

資料詳細

タイトル 葉姫流転
副書名 越中城端江戸端唄
著者名等 筆内幸子 /著  
出版 広済堂出版 1993.5
大きさ等 19cm 270p
分類 913.6
要旨 江戸の端唄の師匠、小夏のもとで育った美貌の娘お葉は、実は富山藩主前田利謙の落とし子だった…。ささやかな幸せを望むお葉だが、その特異な生まれと美貌ゆえ、彼女の周りには色と欲に憑かれた人間が群がり集う。生臭坊主日啓の奸計にはまり、子まで儲けたお葉は、幼なじみの銀次郎がいる富山の城端へ向かうが…。お葉の数奇な運命と共に、江戸から越中へ流れていった江戸端唄の由来を情感豊かに描いた、書下ろし長篇時代小説。
ISBN(13)、ISBN    4-331-05564-7
書誌番号 1193040015
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193040015

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/10915 一般書 利用可 - 0007495447 iLisvirtual