浦瀬さなみ /著   -- 径書房 -- 1993.10 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 死ぬに時あり
著者名等 浦瀬さなみ /著  
出版 径書房 1993.10
大きさ等 20cm 174p
分類 490.15
件名 生と死
注記 参考資料:p173~174
要旨 少なくとも1000年にわたって日本人は「いい死に方」をしてきました。来迎往生。食を絶ち、静かに満ち足りて「お迎え」を待つのです。終末医療の惨状をつぶさに体験した元看護婦がたどりついた理想の死に方。
目次 序章 初めて看とった死;夕日;砂に埋もれた町;憐れみだって人権侵害;SF化した医療;『楢山節考』;狂気;看る資格について;働き蟻;老いの集団管理;延命世界一;ものがたり・伝説のなかの不死の恐怖;尊厳死について;海の向こうの尊厳死事件;東海大安楽死事件;食事拒否と往生伝;終章 じょくそうはお日さまで
ISBN(13)、ISBN    4-7705-0129-3
書誌番号 1193043925
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193043925

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