平凡社ライブラリー --
笠松宏至 /著   -- 平凡社 -- 1993.12 -- 16cm -- 267p

資料詳細

タイトル 法と言葉の中世史
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 笠松宏至 /著  
出版 平凡社 1993.12
大きさ等 16cm 267p
分類 322.14
件名 法制史-日本-中世
要旨 たとえば〈もの〉が仏物・僧物・人物に分かたれていたように、この時代、世界は、現代とは異質な多様な〈界〉へと仕切られていた―。一つの言葉、一片の法から中世的世界のなりたちを探りあてる。
目次 中世の「傍輩」;甲乙人;中央の儀;僧の忠節;仏物・僧物・人物;折中の法;中世の「古文書」;中世の法意識;「傍例」の亡霊;式目はやさしいか;正応元年の追加法;『結城氏新法度』の顔;「裏を封ずる」ということ;一通の文書の「歴史」
ISBN(13)、ISBN    4-582-76032-5
書誌番号 1193081396
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193081396

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 322.1/277 一般書 利用可 - 0008988960 iLisvirtual
金沢 公開 Map 322 一般書 利用可 - 0008056269 iLisvirtual