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【図書】 刑事法学の総合的検討 下

福田平・大塚仁博士古稀祝賀 --
福田雅章 ／〔ほか〕編集   -- 有斐閣 -- １９９３．１０ -- ２２ｃｍ -- ８４０ｐ

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タイトル 刑事法学の総合的検討 下
副書名 福田平・大塚仁博士古稀祝賀
著者名等 福田雅章 ／〔ほか〕編集  
出版 有斐閣 １９９３．１０
大きさ等 ２２ｃｍ ８４０ｐ
分類 326.04
件名 刑事法
注記 大塚仁博士略歴・著作目録：ｐ８１７～８３６
内容 内容：日本における「古典学派」刑法理論の一断面　内藤謙／著．内容：フォイエルバハ死後の『教科書』改訂・増補版の怪異　山口邦夫／著．内容：刑法の機能と犯罪論の課題　吉岡一男／著．内容：刑法理論と被害者学　宮沢浩一／著．内容：刑法学における統合主義終説　高窪貞人／著．内容：福田刑法学の一考案　中山研一／著．内容：内国裁判官による外国刑法の適用　森下忠／著．内容：疑わしいときは被告人の利益に解釈すべし　村井敏邦／著．内容：刑法（学）のための行為概念　松村格／著．内容：目的的行為論と行為支配論　橋本正博／著．内容：行為者自身の第二行為による因果経過への介入と客観的帰属　山中敬一／著．内容：主観的違法要素と違法論　日高義博／著．内容：おとり捜査違法論の再評価　藤井紀雄／著．内容：「脳死」と臓器移植をめぐって　平川宗
目次 日本における「古典学派」刑法理論の一断面―滝川幸辰と小野清一郎の相互の理解と評価；フォイエルバハ死後の『教科書』改訂・増補版の怪異；刑法の機能と犯罪論の課題；刑法理論と被害者学；刑法学における統合主義終説；福田刑法学の一考察；内国裁判官による外国刑法の適用；疑わしいときは被告人の利益に解釈すべし；刑法（学）のための行為概念；目的的行為論と行為支配論；行為者自身の第二行為による因果経過への介入と客観的帰属；主観的違法要素と違法論；おとり捜査違法論の再評価；「脳死」と臓器移植をめぐって；重度障害新生児の延命中止；責任概念と刑罰；未遂犯の論理構造；共犯の存在構造；共謀共同正犯について；常習累犯窃盗罪と罪数；死体等に対する財産犯罪の成否；現行「有価証券偽造ノ罪」規定の成立過程；海洋法秩序の展開と漁業法規の罰則適用について；アメリカにおける強姦罪とその被害者の法的地位；日・蘭刑事訴訟の比較的考察；ドイツ連邦共和国の検事の地位の変容と刑事警察；刑事裁判の活性化と非常勤裁判官；証人喚問請求権の蘇生；証言の強要と証人の刑事免責；上告受理制度の趣旨と展望；少年保護と少年警察活動；誤判と死刑；わが国の社会文化構造と犯罪対・
ISBN(13)、ISBN 　　 4-641-04130-X
書誌番号 1193082420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193082420

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.0/6/3 一般書 利用可 - 0007978006 iLisvirtual

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本における「古典学派」刑法理論の一断面 内藤　謙
フォイエルバハ死後の『教科書』改訂・増補版の怪異 山口　邦夫
刑法の機能と犯罪論の課題 吉岡　一男
刑法理論と被害者学 宮沢　浩一
刑法学における統合主義終説 高窪　貞人
福田刑法学の一考案 中山　研一
内国裁判官による外国刑法の適用 森下　忠
疑わしいときは被告人の利益に解釈すべし 村井　敏邦
刑法（学）のための行為概念 松村　格
目的的行為論と行為支配論 橋本　正博
行為者自身の第二行為による因果経過への介入と客観的帰属 山中　敬一
主観的違法要素と違法論 日高　義博
おとり捜査違法論の再評価 藤井　紀雄
「脳死」と臓器移植をめぐって 平川　宗信
重度障害新生児の延命中止 松原　昌樹
責任概念と刑罰 都築　広巳
未遂犯の論理構造 名和　鉄郎
共犯の存在構造 夏目　文雄
共謀共同正犯について 平良木　登規男
常習累犯窃盗罪と罪数 虫明　満
死体等に対する財産犯罪の成否 原田　保
現行「有価証券偽造ノ罪」規定の成立過程 山火　正則
海洋法秩序の展開と漁業法規の罰則適用について 安富　潔
アメリカにおける強姦罪とその被害者の法的地位 萩原　玉味
日・蘭刑事訴訟の比較的考察 土本　武司

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