資料詳細

【図書】 紙幣が語る戦後世界

通貨デザインの変遷をたどる -- 中公新書 --
富田昌宏／著 -- 中央公論社 -- １９９４．０１ -- １８ｃｍ -- ２０２ｐ

タイトル	紙幣が語る戦後世界
副書名	通貨デザインの変遷をたどる
シリーズ名	中公新書
著者名等	富田昌宏／著
出版	中央公論社１９９４．０１
大きさ等	１８ｃｍ２０２ｐ
分類	337.4
要旨	冷戦終結により急展開する政治・経済情勢のもと、通貨、特に紙幣は大きく変化してきた。世界中で年間約１７０種類の通貨、６、７００億枚の新札が製造され、各国経済に流れ込んでいる。戦後東欧旧社会主義諸国は、計画経済に伴う恒常的外貨不足に悩み、多様な外貨代用通貨が幅を利かせ、また冷戦構造のもとで局地戦、地域紛争も紙幣に激しい変遷をもたらした。世相を敏感に反映する紙幣の動きを振り返りながら、２１世紀を展望する。
目次	第１章　社会主義諸国の「外貨代用通貨」；第２章　ソ連東欧圏の崩壊と新通貨；第３章　戦争・紛争とお金；第４章　二一世紀に向かって
ISBN(13)、ISBN	4-12-101170-8
書誌番号	1194004755
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194004755

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