資料詳細

【図書】 山頭火と歩く

とんぼの本 --
村上護／著, 吉岡功治／著 -- 新潮社 -- １９９４．０７ -- ２２ｃｍ -- １１９ｐ

タイトル	山頭火と歩く
シリーズ名	とんぼの本
著者名等	村上護／著, 吉岡功治／著
出版	新潮社１９９４．０７
大きさ等	２２ｃｍ１１９ｐ
分類	911.36
個人件名	種田　山頭火
注記	山頭火年譜：ｐ１１６～１１９
要旨	「分け入っても分け入っても青い山」大正１５年６月、こんな句を詠んだ一人の俳人は行乞流転の旅に出ていた。種田山頭火―酒におぼれ、借金を繰り返す男が背負った「惑い」とは。その境涯を自由律俳句で表現した真意とは。今、再評価される異才の軌跡を写真で辿り、さらに新視点の評伝で彼の実像に迫る。
目次	第１章　カラス啼いて山頭火；第２章　九州行乞記―放浪の旅路；第３章　山頭火俳句に流れる仏教観；第４章　句作への情熱―東北・北陸への旅；第５章　現代に生きる山頭火
ISBN(13)、ISBN	4-10-602029-7
書誌番号	1194054536
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1194054536

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