評論 -- 1 --
鮎川信夫 /著   -- 思潮社 -- 1995.04 -- 22cm -- 662p

資料詳細

タイトル 鮎川信夫全集 第2巻
各巻タイトル 評論 1
著者名等 鮎川信夫 /著  
出版 思潮社 1995.04
大きさ等 22cm 662p
分類 918.68
注記 監修:三好豊一郎ほか
要旨 傷痍軍人療養所の病棟で書かれた「戦中手記」を読むと、すでに「敗戦」は予知され、「戦後」は先取りされていたことが判る。戦後まもなく書き始められた「現代詩とは何か」全六章は「戦後の詩の原理」として、近代以降の詩の考え方を根底から一変させてしまった。戦後の「知識人論」としても熱烈に読まれた『鮎川信夫詩論集』と『戦中手記』を中心にした評論1。
目次 暗い構図―囚人に関するノート;詩人の出発;『荒地』について;現代詩とは何か;現代詩の機能;覚書―現代詩の性格的変化と方向;不安の貌;批評家の態度に関するノオト;近代詩人;文学の摂理〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-7837-2284-6
書誌番号 1195020047
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195020047

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 918.6/191/2 一般書 利用可 - 2003807137 iLisvirtual
書庫 918/ア 一般書 利用可 - 2003752669 iLisvirtual