講談社文芸文庫 --
大田洋子 /〔著〕   -- 講談社 -- 1995.07 -- 16cm -- 310p

資料詳細

タイトル 屍の街
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名等 大田洋子 /〔著〕  
出版 講談社 1995.07
大きさ等 16cm 310p
分類 913.6
要旨 真夏の広島の街が、一瞬の閃光で死の街となる。累々たる屍の山。生きのび、河原で野宿する虚脱した人々。僕死にそうです、と言ってそのまま息絶える少年。原爆投下の瞬間と、街と村の直後の惨状を克明に記録して一度は占領軍により発禁となった幻の長篇「屍の街」。後遺症におびえ、狂気と妄想を孕んだ入院記「半人間」。被爆体験を記した大田洋子の“遺書”というべき代表作二篇。
ISBN(13)、ISBN    4-06-196328-7
書誌番号 1195037730
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195037730

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中央 書庫 文庫本 913.6/17995 一般書 利用可 - 2004626764 iLisvirtual