重症度判定と治療方針 --
中作修 /編著, ▼BDD1▲桂植 /編著   -- 永井書店 -- 1995.07 -- 27cm -- 150p

資料詳細

タイトル 急性膵炎の画像診断
副書名 重症度判定と治療方針
著者名等 中作修 /編著, ▼BDD1▲桂植 /編著  
出版 永井書店 1995.07
大きさ等 27cm 150p
分類 493.47
件名 膵炎 , 放射線診断学
注記 執筆:曹桂植ほか
内容 文献:p143~148
要旨 本書は急性膵炎の診断、とくに早期診断、重症度判定にCTの重要性を指摘したものである。なかでも診断に有用な撮影時期やCT像の読み方などを、その根拠とともに明示し、併せて、多くのCT所見を提示してそれぞれの特徴を記し、臨床症状や生化学的検査所見との関係、臨床経過や予後等との関連について詳細に検討している。しかも平易で分かり易く書かれてあり、一般の外科テキストや論文では得られない貴重な内容に富んでいる。
目次 急性膵炎に対する画像診断―この18年間の変遷;急性膵炎の腹部CTの読み方;急性膵炎の臨床経過と腹部CT像;急性膵炎の重症度とCT画像との相関;重症急性膵炎の治療方針―保存的治療、手術的治療の適応について;腹部CTにより壊死性膵炎と診断し得た重症例;軽症膵炎の腹部USによる診断―US映像下膵体部圧痛の有用性
ISBN(13)、ISBN    4-8159-1517-2
書誌番号 1195046217
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1195046217

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 493.4/412 一般書 利用可 - 2004773635 iLisvirtual