女医は患者に何をしたのか --
ゲリー・チェイフェッツ /著, モーリス・チェイフェッツ /著, 青山悟朗 /訳,   ,   ,     -- イースト・プレス -- 1996.03 -- 20cm -- 334p

資料詳細

タイトル 密室のサイコ・セラピー
副書名 女医は患者に何をしたのか
著者名等 ゲリー・チェイフェッツ /著, モーリス・チェイフェッツ /著, 青山悟朗 /訳,   ,   ,    
出版 イースト・プレス 1996.03
大きさ等 20cm 334p
分類 146.8
件名 心理療法
注記 Obsession.
要旨 ハーバード大学の医学生で1991年に自殺したポール・ロザーノの家族が、同大出身のマーガレット・ビーン・バヨグ医師を告訴した。セラピーを口実に彼を誘惑し、3歳児に退行させたうえで、異常な肉体関係を結んでいたというのだ。バヨグ医師が書いたというラブレターや、2人の関係を描いたとされる濃厚なSMセックスのファンタジーが公開され、この事件は全米注目の大スキャンダルに発展した。しかし『ボストン・グローブ』の記者である著者は、センセーショナルな報道ぶりに疑問を感じ、独自に2人のセラピーの過程を調査する。そこで彼が発見したショッキングな真相とは、実は患者のほうが、たくみに女医を「心理操作」していたという事実だった…。4年にわたる「2人」のセラピー。人間心理の「謎」を描きだすノンフィクション。
目次 セックス・スキャンダル;倒錯した性のファンタジー;虐待しないママがほしい;妄想を告発する者;幼児への退行現象;母と子の禁じられた関係;医師を操る患者たち;渦中の分析医;裁かれる性の妄想;医学界の醜い抗争〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-87257-075-8
書誌番号 1196012037
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196012037

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.8/264 一般書 利用可 - 2007114950 iLisvirtual