ドルの後退とマルク、円 -- Minerva現代経済学叢書 --
奥田宏司 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 1996.05 -- 22cm -- 270p

資料詳細

タイトル ドル体制と国際通貨
副書名 ドルの後退とマルク、円
シリーズ名 Minerva現代経済学叢書
著者名等 奥田宏司 /著  
出版 ミネルヴァ書房 1996.05
大きさ等 22cm 270p
分類 338.9
件名 国際金融 , 国際通貨
要旨 ドル体制は1980年代中期からはっきりと後退の局面に入った。西ヨーロッパの外為市場ではマルクが基軸通貨になりつつある。また、ヨーロッパ通貨統合構想は予断を許さないものになっているが、21世紀初頭には紆余曲折を経ながらも進展しよう。それでは、アジアで円は国際通貨になりうるのだろうか。アジアでのドルと円の拮抗を検証し、21世紀の国際通貨体制を展望する。
目次 第1章 国際通貨、国際信用連鎖、ドル体制;第2章 アメリカ経常収支赤字とファイナンス;第3章 80年代の日本の対外投資;第4章 ERMにおけるマルクとヨーロッパ通貨統合;第5章 マルクの為替媒介通貨化と為替調整取引;第6章 アジアの貿易・投資とオフショア市場;第7章 アジアにおける円とドル;第8章 日本の対外取引におけるドルと円
ISBN(13)、ISBN    4-623-02649-3
書誌番号 1196032317
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196032317

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.9/537 一般書 利用可 - 2007866022 iLisvirtual