吉田憲夫 /他著   -- 情況出版 -- 1996.07 -- 21cm -- 422p

資料詳細

タイトル 広松渉を読む
著者名等 吉田憲夫 /他著  
出版 情況出版 1996.07
大きさ等 21cm 422p
分類 121.6
個人件名 広松 渉
内容 内容:事的世界観とマルクス 物象化論の行く末 木前利秋/著. 廣松哲学とマルクス主義 小林昌人/著. 廣松渉とマルクス主義国家論の新地平 山本耕一/著. 廣松渉の国家論・唯物史観 吉本隆明/著. 国家社会主義と「生態学的」社会主義 廣松渉の社会主義論をめぐって 星野智/著. 廣松渉-マルクスと哲学の間 田畑稔/著. 廣松理論と『資本論』の方法 降旗節雄/著. 廣松渉氏の貨幣論を廻って 吉田憲夫/著. 商品化値の存立構造論をめぐる方法的問題 浅見克彦/著. 価値論序説 石塚良次/著. 変位と物象化 廣松四肢構造論の脱構築的読解 勝守真/著. 近代科学批判の地平と廣松渉の思想 村上陽一郎/著. 役割論の新展開 相互主体性と能動的編成 古谷公彦/著.
要旨 共同主観性論―関係性の哲学など独自の哲学体系を構築した広松渉の世界を読み解くために。
目次 1 ドイツ・イデオロギーとマルクス(事的世界観とマルクス―物象化論の行く末;広松哲学とマルクス主義 ほか);2 資本論と共同主観性(広松理論と『資本論』の方法;広松渉氏の貨幣論を廻って ほか);3 四肢的構造と認識・役割・実践(変位と物象化―広松四肢構造論の脱構築的読解;近代科学批判の地平と広松渉の思想 ほか);4 テクスト・弁証法・歴史(フュア・ウンスとは何か―批判的認識の方法をめぐって;弁証法の問題構制 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4-915252-22-1
書誌番号 1196039224
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196039224

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 121.6/232 一般書 利用可 - 2008168400 iLisvirtual