戦後日本思想の原点 -- こぶし文庫 --
三浦つとむ /著, 津田道夫 /編・解説   -- こぶし書房 -- 1996.09 -- 20cm -- 260p

資料詳細

タイトル この直言を敢てする
副書名 戦後日本思想の原点
シリーズ名 こぶし文庫
著者名等 三浦つとむ /著, 津田道夫 /編・解説  
出版 こぶし書房 1996.09
大きさ等 20cm 260p
分類 309.3
件名 マルクス主義
内容 三浦つとむ略年譜・主要著書一覧:p243~247
要旨 戦後日本唯物論の客観主義的歪みをいち早く暴きだし、スターリンの言語学や俗流芸術論にたいする理論的批判を展開した著者のスターリン批判以前の主要論文。
目次 この直言を敢てする―近代主義批判の批判;リアリズムの信仰―蔵原惟人氏の「近代主義とその克服」をよんで;敵を知り自分を知る―大衆文学運動への直言;唯物論における「ミーチン=唯研的偏向」の克服;なぜ表現論が確立しないか;松村一人氏の『弁証法とはどういうものか』;労働者読者からの忠告;わたしの「らくがき帖」;組織の意義;サークル運動は正しく指導されてきたか;「裏がえし」ということ;スターリンは如何に誤っていたか
ISBN(13)、ISBN    4-87559-097-0
書誌番号 1196053983
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196053983

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