内野光子 /著   -- 三一書房 -- 1996.10 -- 20cm -- 208p

資料詳細

タイトル 短歌に出会った女たち
著者名等 内野光子 /著  
出版 三一書房 1996.10
大きさ等 20cm 208p
分類 911.16
件名 和歌-歴史-近代 , 婦人-日本-伝記
内容 各章末:主要参考文献
要旨 時代に挑んだ女性たち。その短歌に託したメッセージを読み解く。
目次 福田英子―あに読書に時ならんや(『妾の半生涯』);清水豊子―文明の歴史は女権拡張の歴史なり(『東洋之婦女』序文);樋口一葉―誠にわれは女成りけるものを(「日記」1896年2月20日);管野スガ―やがて来む終の日思ひ限りなき(石川三四郎宛て「葉書」1911年1月14日);梨本伊都子―辛抱さえしていれば必ず(『三代の天皇と私』);野上弥生子―全く私の晩年はなんとおもしろいのだらう(「日記」1951年9月24日);平塚らいてう―詩もいらない、歌もいらない(「高原の秋」);生田花世―心は杭のようにぢつと立つ(『燃ゆる頭』);高群逸枝―姑息な態度を一擲して(「火の国の女の日記」1925年9月17日);素木しづ―小説家たるべき天分と運命と(「私一人のこと」)〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN    4-380-96279-2
書誌番号 1196060566
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196060566

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/2863 一般書 利用可 - 2009008910 iLisvirtual