大化改新の研究 -- 下 --
関晃 /著   -- 吉川弘文館 -- 1996.11 -- 22cm -- 345,8p

資料詳細

タイトル 関晃著作集 第2巻
各巻タイトル 大化改新の研究 下
著者名等 関晃 /著  
出版 吉川弘文館 1996.11
大きさ等 22cm 345,8p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代
要旨 古代国家の成立と特質を追求する著者の研究は、大化改新に収斂し、そこからふたたび各方面へと展開していく。つまり大化改新は著者にとって核となるテーマである。本巻では、各論ともいうべき論考を収録する。「推古朝政治の性格」「大化改新と天皇権力」「大化の郡司制について」など、通説に対して衝撃を与えた諸論考を含んでいる。
目次 第4部 大化改新史の諸問題(推古朝政治の性格;大化改新と天皇権力;大化前後の大夫について;大化の東国国司について;鍾匱の制と男女の法;畿内制の成立;大化の郡司制について;大化のいわゆる薄葬制について;大化前代における皇室私有民―子代・御名代考;いわゆる品部廃止の詔について;天智朝の民部・家部について)
ISBN(13)、ISBN    4-642-02302-X
書誌番号 1196062806
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196062806

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/339/2 一般書 利用可 - 2009057369 iLisvirtual