資料詳細

【図書】 写真の夜明け

クラシックカメラ選書 --
ボーモント・ニューホール／著, 小泉定弘／共訳, 小斯波泰／共訳, 　 , 　 -- 朝日ソノラマ -- １９９６．１２ -- ２１ｃｍ -- １６３ｐ

タイトル	写真の夜明け
シリーズ名	クラシックカメラ選書
著者名等	ボーモント・ニューホール／著, 小泉定弘／共訳, 小斯波泰／共訳, 　 ,
出版	朝日ソノラマ１９９６．１２
大きさ等	２１ｃｍ１６３ｐ
分類	740.2
件名	写真－歴史
注記	Ｌａｔｅｎｔ　ｉｍａｇｅ．
内容	参考文献：ｐ１４５～１４６
要旨	１８３９年１月６日、パリの新聞“ガゼット・ド・フランス”が、写真技術が発明されたと報道した。それはダゲールによるもので、カメラ・オブスキュラに写し出されている像を定着する方法である。同じ頃、イギリス人タルボットも、像を定着する技法を研究していた。本書は、この写真の黎明期を詳述したものである。光と化学の基本的な原理を解説しながら、これらの人々が苦心した実験を追っている。
目次	ダゲールの秘密；タルボットのジレンマ；ほとんど忘れられた先駆者ニィェプス；ヘリオグラフィ；文通による提携；ダゲレオタイプ；「フォトジェニック画の技法」；ハイポ；各方面からの競争者；実験の洪水〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4-257-12017-7
書誌番号	1196072155
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196072155

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