徳川幕閣盛衰記長編歴史小説 -- 改新派・田沼意次の深謀 --
笹沢左保 /著   -- 祥伝社 -- 1996.12 -- 20cm -- 237p

資料詳細

タイトル 失脚 5
副書名 徳川幕閣盛衰記長編歴史小説
各巻タイトル 改新派・田沼意次の深謀
著者名等 笹沢左保 /著  
出版 祥伝社 1996.12
大きさ等 20cm 237p
分類 913.6
要旨 徳川吉宗亡きあと、暗愚な九代将軍家重の下、幕府を牛耳ることになったのは大岡忠光だった。忠光は、将軍の不明瞭な言語を理解できるたった一人の人物なのだ。だが、その事実に着目した男がいた。家重に仕えることとなった若き日の田沼意次である。田沼は、将軍の言葉を読み取るため五年の歳月をかけ厳しい耳の訓練を行なったのだ。それが、権力掌握への最大の武器となった…。これまでの悪の通説を覆し、改革派の旗手・田沼意次の、その盛衰を描く笹沢史観の傑作第五弾。
ISBN(13)、ISBN    4-396-63108-1
書誌番号 1196072644
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1196072644

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/33782 一般書 利用可 - 2014737580 iLisvirtual